魔界から時空の隙間をすり抜けて人類の中に潜り込んだ淫魔人。 人類の種族浄化を目論み、この世界を支配するつもりなのだ。 彼らは人間を抹殺する傍ら、男に寄生して女を犯す。 犯した女に淫魔の子供を産ませて、仲間となる子孫を増やしていくのである。 淫魔の数は極めて少数の為に、彼らの悪行が人間たちに知られる事はなかったが、 その魔の手は確実に広がって行った。 その悪行を止める為に現れたのが「母性戦士ウテルス」だ。 彼女は超科学力を持った異世界の住人達から、淫魔に対抗し得る力を与えられた女性なのである。 普段は小福路家の人妻、「小福路 蘭子」として平凡な生活を営んでいるが、淫魔を察知すると「母性戦士ウテルス」に変身するのだ。 ウテルスは女性特有の生体エネルギーを動力源とする。 それは子宮が生命を作り出す為に蓄えている強力なエネルギーである。 生体エネルギーは、ウテルスユニットという臍部に装着するエネルギー・ジェネレーターを介して、ウテルスパワーの源となるのだ。 その力は空を飛び、鉄を曲げ、岩を砕き、銃弾をも弾き返す超人的なもの。 母性本能が強い女性ほど、生体エネルギーも強力で、蘭子がウテルスに選ばれたのも、常人を遥かに超えた強い母性の持ち主だったからである。 |
オタクに寄生した淫魔を撃退するべく颯爽と登場するウテルス。 普通の淫魔ならば簡単に撃退できるのだが、オタク淫魔はウテルスに対抗し得るだけの力を持っていた。 予想もしなかった強力な淫魔の登場に、ウテルスは返り討ちされてしまった。 身体中を淫魔に弄られて犯されていくウテルス。 ダメージを負ってパワーダウンしてしまった彼女に、淫魔を跳ね返すだけの力は残っていなかった。 |
性欲旺盛の淫魔に嬲られていくウテルス。 だが、膣内への挿入だけは何としても防ぎたかった。 何故なら彼女はスーパーヒロインである前に、愛する夫を持つ妻であり、可愛い我が子を守る母親なのだ。 家庭を築いてきた女として、夫以外の男、それも淫魔に貞操を奪われるわけにはいかないのだ。 |
ウテルスの身体には弱点があった。 それはウテルス外装パーツと子宮を繋ぐエネルギー回路が通っている臍の穴だ。 人間の身体では塞がっている筈の臍の穴は、ウテルスの身体では子宮に通じる隙間になっているのだ。 その事に気付いた淫魔は外装パーツを引き摺り出し、臍の中に手を潜り込ませて子宮を直接弄ってしまう。 子宮を乳房の様に揉み弄られて悶えるウテルス。 初めて体感した子宮愛撫の刺激に、ウテルスは堪らず絶頂してしまうのだった。 しかも、子宮への刺激は排卵を促進させてしまう。 強引に卵子から卵子を放出させられたウテルスは、孕ませる気満々の淫魔の前で予定日よりも早い「危険日」を迎えてしまったのだ。 |
初めて夫以外のペニスを挿入されて犯されてしまうウテルス。 屈辱に対して健気に耐えるも、淫魔はペニスを激しく抽送させている。 やがて絶頂を迎えた淫魔は彼女の膣内に多量の子種を射精したしまうのだ。 |
ウテルスを助けようと駆けつけた夫も淫魔に返り討ちにされ、失神してしまう。 その夫の目の前で、淫魔の子作り陵辱は大詰めを迎えていた。 ウテルスを確実に孕ませる為に、卵子に直接精液を浴びせるつもりなのだ。 子宮口を抉じ開けてペニスを子宮内に挿入させていく。 卵管を押し広げて卵巣を嬲り回して、ウテルスの身体に「子作りの覚悟」を刻み込んでいくのである。 淫魔の仔を孕まされる事を直感したウテルスは必至に拒絶するが、淫魔には通じない。 そして、ついに卵子に精液が注がれ、ウテルスは即座に受精させられてしまったのだ。 |
ウテルスの胎の中で驚異的な速さで成長を続ける淫魔の仔。 たった数時間で胎は膨らみ、臨月に達してしまう。 「産まされる」運命は避ける事が出来ない。 だが、淫魔は普通の「分娩」をさせるつもりは無かったのだ。 破水が始まると、淫魔は自らの手をウテルスの膣内に挿入し始めて… 以降は本編にてお楽しみ下さい。 基本CG枚数20枚 差分CG枚数37枚 ★断面図シーンは9箇所あります。 今回はショートテキスト付CG集です。 |
今作はヒロインが嬲られていく様子を、複数枚の差分CGで生々しく表現されています。 臍孔弄りや種付けピストン、子宮姦や出産などの場面が、今までは描かれなかった動きを細かく描写しています(※アニメーションではありません。) 膣肉が捲られる様や、ペニスを押し込まれて下腹部がぽっこりと膨らむ様、胎児を強引に引っ張り出していくシーンなど従来よりパワーアップされた描写でお楽しみ頂けます。 |
|