母性戦士ウテルス(小福路 蘭子) B:99 W:69 H:92 淫魔を相手に戦うスーパーヒロインであり、日頃は小福路家の主婦として生活している。 変身すれば岩を砕き、弾丸ですら弾き返す能力を持っているが、元々は普通のか弱い女性。 気分や体調変化で調子を悪くすることもある。 今回も生理中で駆けつけたため、淫魔に玩具にされてしまう。 |
淫魔 元は普通の中年男性。 しかし、夫婦の事情で子宝に恵まれず苦悩していた。 長い年月の間にその苦悩が怨念と化し、魔界から来た淫魔に取り憑かれてしまった。 強い怨念が行動原理となり、女性に我が子を産ませることに固執している。 他の淫魔同様、身体から触手を伸ばして自由に操ることが出来る。 |
平穏な時が流れている、とある街の中。 人目をはばかること無く、一匹の淫魔が白昼堂々と人妻を襲っていた。 だが、誰ひとりとしてそれを止める者はいなかった。 なぜなら、淫魔は『異次元結界』という次元の壁を作っていたのだ。 外界からはその中を見ることも、触れることも出来ない。 そのため、人妻の惨劇を誰も気付いていなかったのだ。 淫魔は人妻に我が子を産ませるため、彼女を孕ませる気である。 化け物とはいえ、元々が人間であるために交配は可能なのだ。 必死に淫魔の種付けを拒絶する人妻。 だが、普通の人間の力では淫魔を払い除けることも、抵抗も出来ない。 そして無情にも人妻の膣内には、淫魔の子種が注がれてしまう。 しかし、ハンターの逃走路には巧妙な罠が仕掛けられていた。 |
淫魔の襲撃を察知した母性戦士ウテルスが異次元結界を破って駆けつけた。 射精はされてしまったが、直ぐに避妊処置を行えば人妻は妊娠を避けられるだろう。 そのためには邪魔な淫魔を直ちに排除せねばならない。 ウテルスは淫魔に狙いを定め、必殺パンチを放とうとした。 破壊力の高い必殺パンチなら一撃で淫魔を倒せるからだ。 だが、淫魔は人妻を人質を取ってしまう。 下手に手を出せば、淫魔は人質を刺し殺して逃亡してしまうだろう。 ウテルスと淫魔の睨み合いが延々と続くと思われた矢先、 淫魔は人質解放と引き換えにウテルス自身の身体を要求してきた。 淫魔は人質を盾にして、ウテルスを犯すつもりなのだ。 人質を取られている以上、淫魔に逆らうことは出来ない。 ウテルスの脳裏に愛する夫や可愛い我が子の顔が過る。 『女』として『母』として身体を汚す事を躊躇うが… 他に選択肢はない。 「ああ… 。 アナタ… 坊や…。 許して… 」 人質を無事に助けだすため、 ウテルスは意を決して、妊娠という危険を伴う淫魔の種付け要求を飲んだ。 |
それでも、ウテルスには目算があった。 どんなに淫魔が種付けをしても、ウテルスの子宮には受精すべき卵子は無い。 月経真っ最中で、卵子は流れ落ちてしまったばかりなのだ。 どんなに射精しても無駄に終われば、淫魔も諦めざるを得ない。 そうすれば形勢逆転する機会も得られるだろう、と考えていた。 だが、ウテルスは淫魔を甘く見ていた。 淫魔は女性を孕ませることには、妥協も諦めもしないのだ。 タンポンを引き抜かれ、経血ごと膣内を舐られてしまうウテルス。 淫魔の体液は催淫効果を持っており、唾液塗れにされたウテルスの膣粘膜は、 ジワジワと淫靡な刺激が彼女の理性を蝕んでいく。 ウテルスが手を出せない事をいいことに、淫魔は辱めをネチネチと エスカレートさせていくのだった。 |
乳房や子宮まで陵辱されていくウテルス。 既に彼女の感覚は淫魔の体液の催淫効果で侵食されていた。 乳腺や卵巣を貫かれても苦痛を感じず、艶やかな喘ぎ声を上げて悶えている。 やがて、エクスタシーを高められ続けたウテルスの身体に変化が訪れる。 過剰に発情させられた為に生殖本能が刺激され、月経中の子宮が再び「危険日」に 逆戻りしてしまったのだ。 しかも、万が一の時に避妊のバックアップをしてくれる筈のウテルスパワーは 淫魔の催淫効果で消失しかけている。 こうなってはウテルスもただの女。 淫魔は快楽で身体を開いたウテルスの子宮の中に、夥しい量の精液を流し込んだ。 その精液は卵管の中にまで達し、排卵されたばかりの卵子に精子達が襲いかかる。 最初は淫魔の精子たちの受精突入を尽く跳ね返していたウテルスの卵子だったが、 あまりにも多過ぎた精子たちによって、抵抗する力も尽きてしまう。 |
淫魔の精子たちに受精させられたウテルスの卵子。 肉体的に快楽を浴びせられ続けたウテルスは、母性本能をも侵食されてしまう。 淫魔は受精卵子を着床させる為に、ウテルスの子宮を下腹部ごと揉み込んでいく。 子宮の中を撹拌させて着床を促す『着床マッサージ』という淫魔独特の方法だ。 「そ…そんなに…。 そこまでして、赤ちゃんが欲しいの? 」 淫魔の『子供を産ませたい』アピールの必死さに心を動かされてしまうのだ。 平常心を少しでも保っていれば万が一にもそんな事は考えもしなかっただろう。 淫魔の子を妊娠する背徳感、その子を産む人として許されない禁忌… それら全ての負の感情ですら、感覚を侵食された彼女には快感を高めさせてしまう。 今のウテルスは『淫魔の子を産む』という最悪の悪夢にエクスタシーを高め、 その衝動を抑えられなくなっていた。 「いいわよ… 貴方の赤ちゃん…、産んであげる… !」 |
臨月を迎えたウテルスだったが、淫魔は自然分娩を望まなかった。 分泌されたばかりの母乳を絞られ、産気づいてない身体から強制的に赤ん坊を 取り出されようとしているのだ。 だが、彼女の顔にはなおも恍惚の表情が浮かんでいる。 淫魔に辱められながらもウテルスは快感に悶えていたのだ。 やがて、ウテルスは淫魔の待ち焦がれた『我が子』を産み落とすが… ? 以降は本編にてお楽しみ下さい。 |
今回のウテルスシリーズもマニアックな見所がたくさんです。 触手での乳腺挿入や母乳搾乳、子宮の中を捲り返されて卵管口に挿入されたり 排卵チェックされて『孕み頃』まで知られてしまいます。 発情した子宮口の孔から精子を求めて愛液が滲みだす様や、排卵の瞬間まで 好評だったシチュエーションもバッチリ描写しています。 スーパーヒロインが、淫魔によって子を産む雌と堕ちて行く様をお楽しみ下さい。 基本CG 11枚 差分CG 24枚 【断面図は7箇所】 総枚数 34枚 税込み756円 |
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