幕府に仕えるクノイチ「聖羅」は、上司の命を受けて敵方の砦に忍び込んだ。 任務は敵の動向を探る事。 警戒厳重な敵拠点に潜り込むのは至難の業だが、忍びの中でも隠密行動能力が特に秀でている聖羅にとっては難しい事ではない。 気取られる事無く、幕府転覆の行動計画の証拠を手に入れた聖羅は、速やかに砦からの脱出を図る。 しかし、不可抗力の小さなアクシデントが原因で侵入が悟られてしまう。 戦うよりも離脱優先で逃げる聖羅を敵方の忍達が猛追する。 極力自慢の敵方忍に捕らえられてしまった聖羅は、彼等のアジトに監禁される。 目的は盗まれた証拠を取り返す事なのだが、それだけで済む筈は無い。 聖羅を囲む忍びの男達の目は下種な笑みを浮かべながら、彼女の体を弄りだした。 多勢に無勢。 無益な抵抗を試みるよりも、男共の隙を誘ってチャンスを見出す事で活路を開くつもりなのだ。 聖羅は男達から辱めを受けるも、その『隙』をひたすらに待ち続けた。 |
忍の男達から逃げ出した聖羅だが、追手はそれだけではなかった。 砦の山を一目散に駆け下りていく聖羅に、無数の触手が突如襲い掛かる。 触手を放つ化け物を、自在に操る調教師の男が聖羅に立ちはだかった。 一旦は触手攻撃を交わす聖羅だが、本体の化け物を倒さぬ限り彼女がこの山から抜け出す事が出来ない。 だが、熊の様に大きな獣が相手では短刀一本では分が悪い。 しかも、戦闘訓練されているので動きは俊敏だ。 新たな敵には女体を使った「隙を伺う手」は通じない。 聖羅は己が戦闘能力を駆使して化け物に挑む。 |
最悪の場合は「刺し違える」覚悟の聖羅だったが、化け物の圧倒的な戦闘力は聖羅に「一矢報いる」事すら許さなかった。 化け物を操る調教師は聖羅を叩き伏せると、彼女の体を化け物に嬲らせた。 聖羅にトドメを入れなかったのは、彼女の口から幕府の動向を聞き出す為。 勿論、聖羅が簡単に口を割る事の無いというのは承知の上。 調教師にはどんな相手であっても、屈服させて自白させる術を知っているのだ。 どんなに生真面目で堅物な相手でも、肉欲の虜に堕としてしまえば従順になるという事を。 触手が聖羅の体に絡み付き、牝肉を弄りまわす。 体の自由を触手に奪われながらも、聖羅は出来得る抵抗で必死にもがく。 しかし、それは焼け石に水。 聖羅の抵抗など意に介せず、化け物は牝肉を貪っていく。 |
子宮の中まで触手に抉じ開けられて、中の粘膜を犯される聖羅。 人間同士でのSEXでは得られない快楽を浴びせて、押し留めていた喘ぎ声が漏れ出してくる。 幾度、絶頂に達しても触手は休む暇も与えずに聖羅を嬲り続けられ、繰り返される快楽も度を越えると、耐え難い苦悶に変わっていくのだった。 これほどの責めを受ければ、並大抵の女は陥落している。 聖羅がギリギリの所で踏み止まって入られるのも、クノイチとして性技の訓練を受けていたからであろう。 化け物の狙いは聖羅の体を嬲るだけではない。 肉体的に、精神的に追い詰める為には更なるワンステップが必要である事を知っている。 それは聖羅を妊娠させる事。 快楽の中で「妊娠させられた」事で精神的に嬲り尽くす。 「被虐のエクスタシー」で聖羅を堕とす為に。 化け物の精子はあらゆる牝を妊娠させる能力がある。 獣の牝であろうと、人間の女であろうと関係なく。 そして生まれてくるのは、その化け物の血を引く仔なのだ。 聖羅は拒絶するが、拒む術は無い。 受精を確実に行う為に、化け物は触手を聖羅の臍の孔から体の中に挿入し、子宮を外から揉みしだいて溜まった精液を攪拌する。 卵管の中にまで精液を満たさせて、卵子の逃げ場を無くす「完全受精生殖法」で彼女の卵子は化け物の精子に強制的に受精させられてしまうのだった。 |
快楽地獄に耐え切れず、幕府の情報を漏らしてしまった聖羅。 しかし約束は反故にされ、肉欲拷問は終わらなかった。 聖羅の子宮の中では化け物の仔が急速に成長して、彼女の腹をみるみる大きく膨らませていく。 その仔を産み落とす事を嫌がる聖羅だが、聞き入れられる筈も無い。 しかも、聖羅の悪夢はまだ終わっていない。 無理矢理妊娠させられ、今度は無理矢理出産させられるのだ。 触手が妊娠中の子宮口を抉じ開けて、卵膜を引き裂き、胎内の仔を強引に引きずり出していく… 「あっ…うっ…あっ…あ、あああ〜ッ!!」 残りは本編でお楽しみ下さい。 『触辱忍牝 聖羅』 CG枚数14枚 差分CG3枚 断面図CG 差分を含めて5枚 |
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