今回の乱菊シリーズ作品は、虚(ホロウ)との戦いから始まります。 虚(ホロウ)とは人間の魂が邪悪化したもので、人間界で現世の人達の魂を喰らう危険な存在です。 乱菊の様な死神たちには、虚を撃退する事を任務の一つとして与えられています。 しかし、虚の中には強い力を身に付け、死神たちを返り討ちにしてしまうほどの者までいたりするのです。 今回、乱菊が相手にした虚はそこそこの力を持っていましたが、乱菊を返り討ちに出来る程の力ではありません。 圧倒的な戦力差はどうする事も出来ず、一方的に乱菊の攻撃に晒されて倒されてしまいます。 しかし、乱菊の油断によって虚は息を吹き返してしまうのです。 |
乱菊の隙を付いて、虚は形勢逆転に成功します。 体中から無数の触手を伸ばして、彼女の体に絡みつかせていきます。 その目的は乱菊の魂魄を削り取って、傷を治す為のエネルギーにするつもりなのです。 穴という穴に触手が潜り込み、彼女の体を侵食していきます。 最初は必死に拒む乱菊でしたが、虚に注入された催淫液の効果で抵抗力を奪われてしまうのでした。 |
その催淫液は弛緩作用もある代物です。 硬く窄んだアナルだけではなく、子宮口や乳腺の穴までも緩ませて触手が入り込んできてしまうのです。 虚は子宮や乳腺といった粘膜に触手を浸透させて、乱菊の魂魄を吸い出していくのでした。 体中を触手に嬲られ回されて苦悶する乱菊でしたが、催淫効果は苦痛も快感に変えてしまいます。 次第に強い快楽が彼女の中を支配し、切なげな喘ぎ声で悶え始めてしまうのでした。 虚は傷を癒すだけのエネルギーを得ると、乱菊を嬲る目的が変わります。 子宮の中に挿入していた触手を更に奥へと潜り込ませ、卵巣にまで到達させてしまいます。 そして、乱菊の卵巣を強く圧迫して、中から卵子を搾り出してしまうのでした。 |
強制的に排卵させられた卵菊の卵子。 本来なら、彼女の排卵日はまだ先でしたが、強引に危険日を前倒しされてしまったのです。 唐突に訪れた危険日に乱菊は激しく動揺しますが、虚はお構いなし。 散々に彼女の体を嬲った後、子宮の中に直接射精してしまうのでした。 虚の精子は一斉に卵子に向かって突き進みます。 卵子は乱菊の意思が乗り移ったかの様に、精子達からの突進を避け続けていくのでした。 しかし、虚の精子はまるで獰猛な肉食獣そのものです。 人間の精子とは全く異なる体を持ち、乱菊の卵子を子宮の肉壁に抑え付けてしまいます。 そして、強引に遺伝子を注入してしまうのでした。 |
本来なら虚を滅ぼすべき筈の死神。 その死神の乱菊が虚の仔を孕んでしまう。 彼女のお腹はみるみる膨らんでいく。 子宮の中の胎児が驚異的な速さで成長しているのだ。 しかも、身重な彼女に対して虚の触手責めが緩められてしまう事はない。 臍の穴をも貫かれてしまい、子宮を弄り回されているのだ。 そして瞬く間に迎える臨月。 乱菊は分泌し始めたばかりの母乳を絞られながら、異形の仔を産み落とさせられていくのでした…。 |
以降の内容は本編でお楽しみ下さい。 本作では久しぶりの触手モノを取り扱うにあたり、よりマニアックな女体責めを盛り込みました。 子宮姦は当然の事、卵巣責めによる強制排卵や子宮引き摺り出し、二プルファックなどなど! ただ、グロテスク的な描写は避けているので、ちょっぴりハードな触手姦が見たい方には正にお勧めしたい作品です。 基本CG枚数14枚 差分CG枚数27枚 断面図シーンは5箇所あります。 今回はショートテキスト付のCG集となります。。 |
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