桜水 夏美 (さくらみず なつみ) 28歳 B:101 W:70 H:93 元・女教師。 不良生徒達にレイプされた上に「濡れ衣」を着させられて 教師を引退させられた不条理極まりない 過去を持っている。 明るい性格で世話好きで母性的。 夫とは仲睦まじく暮らしている。 そろそろ「夫婦の愛の結晶」が欲しくなってきたらしいが… |
黒鬼 毒呂 (くろき どくろ) 年齢不詳 以前から夏美の肉体を付け狙っていたレイプ魔。 女性を襲うときも場当たり的な行動はとらず、 事前に情報収集、準備を怠らない周到さを持っている。 夏美が濡れ衣で教師を引退させられた時も この男が一枚噛んでいるらしい… |
桜水 弘樹 (さくらみず ひろき) 30歳 夏美の夫でサラリーマン。 夏美は「優しい夫」と信頼を寄せているが、 実際は小心者で無害なだけで、 睡眠中に目の前で妻を寝取られてしまう。 |
夫の弘樹が友人として連れてきたのは、夏美をレイプした毒呂だった。 弘樹は毒呂の正体を知らずに我が家に招待してしまったのだ。 もちろん、そう差し向けたのは毒呂自身。 毒呂の目的は、夫の目の前で夏美を犯すことだったのだ。 弘樹は友人として毒呂を歓待し酒を振舞った。 だが毒呂はその酒に睡眠薬を盛って、弘樹をこん睡させてしまう。 そしてリビングで毒呂と二人きりになってしまった夏美。 毒呂は容赦なく夏美の体に毒牙を突き立てたのだ。 |
夫の目の前で犯される夏美。 眠っている弘樹はその光景を目にすることは無い。 しかし、夫の「そこに居る」という存在自体が夏美に背徳感を植え付けていく。 口では夫に救いを求め毒呂を拒もうとするが、体は毒呂を受け入れてしまう。 何度も毒呂に快楽を齎されていた夏美の体は、意思とは関係なく快感に貪欲になっていたのだ。 しかもその時の夏美の体は排卵日を迎えていた。 妊娠してしまう恐怖が彼女の被虐心を煽り、逆に快感をより激しく感じさせている。 |
愛液を滴らせ、悶える夏美。 夫とのセックスでは届かなかった深いところまで毒呂のペニスは潜り込み、子宮を亀頭で小突く。 子宮を直接揺さぶられる刺激に、夏美のエクスタシーは瞬く間に高めさせられていった。 快楽に溺れていく人妻は夫の目の前でレイプ魔相手に腰を振り、艶めかしい喘ぎ声をあげていく。 毒呂は避妊はしない。 例え夏美が妊娠してしまうと分かっていても、躊躇も容赦もしない。 己の快楽のままに肉欲を貪り、雄の生殖本能を満たすためだけに生きているのだ。 そして毒呂のペニスは亀頭を子宮口に密着させたまま射精し、精液を子宮の中に行ってき残らず注ぎ込んでしまう。 夏美は子宮の中で卵子が強制的に受精させられた刺激で絶頂に達してしまうのだった。 |
夏美は毒呂に抱かれた後、必ず自らの手で避妊を行い 妊娠を避けてきた。 最終手段としてアフターピルを服用するのも初めてではない。 特に今回は受精までさせられているので、一秒でも早く服用し 着床を防がなければならないのだ。 しかし、夏美は躊躇していた。 理性では避妊を急ごうといている。 しかし、子宮に浴びせられたエクスタシーがまだ抜けていないのだろう。 夏美は更に強い快楽が欲しいとする肉欲的感情が、理性を 押し留めさせている。 妊娠する危険ですら今の彼女にはたまらない快感となっている。 夏美はそんな歪な欲求を抑えることが出来ず、 最終手段であるアフターピルを廃棄してしまうのだった。 |
避妊を放棄した夏美にとって、妊娠は必然だった。 夏美は女として妻として、得てはいけない命をお腹の中に宿してしまった。 子宮の中で繋がった小さな胎児は夫の子ではなく、毒呂の血を引いた子なのだ。 夏美は妊娠を母親としてではなく、肉欲に溺れた女として妊娠を選ぶ。 今度は「出産」という恐怖が彼女の被虐心に快楽として刻まれていくのだ。 この時すでに夏美の心は内面から崩れ始めていた。 毒呂によって何度もレイプされ、蝕まれた理性は植え付けられた歪な快楽で狂わされていたのだ。 |
毒呂曰く、「夏美の体が赤ん坊を欲しがっているから」と、夏美の母乳分泌はとても早かった。 妊娠初期の段階で夏美の乳房からは濃厚な母乳が噴き出す様に溢れ出る様になっていた。 毒呂はその母乳を絞り出し、飲み込みながら夏美を犯すことを気に入っていた。 夏美の乳房の味を下で堪能しながら、ペニスは夏美の膣肉を味わう。 それは毒呂にとっても激しく興奮するものだったのだ。 妊娠初期で流産しやすい夏美の体を、毒呂は全く考慮に入れず思いっきりペニスを抽送していった。 そのギリギリな快楽刺激は、夏美にとっても危険であるがゆえに甘美な快感だった。 |
夏美は臨月を迎えていた。 途中で堕胎することはせず、出産することを選んだのだ。 待ちに待った出産。 それは夫の赤ん坊ではない。 だが、夫の弘樹は夏美のお腹の中にいるのは自分の子であると信じて疑っていないらしい。 夏美には夫に対する不貞の罪悪感よりも肉欲の方が全てに勝っていた。 もう、自らの痴態を第三者に見られることすら厭わなくなっている。 野外で覗き魔達に見られながらボテ腹を揺らしてセックスをする快感にすっかり虜になっていたからだ。 夏美の慈愛に満ちた様な表情は聖母的でもあるが、肉欲に酔い痴れる淫堕的でもあった。 そして今日も夏美は夜の公園にやってきた。 茂みに隠れた覗き魔達にドクロとの生セックスを見られるために… |
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