クラウディア (人間だと29歳に相当) B:97 W:68 H:93 葛木家の主婦。 豊満な肉付きな肉体を持つ女エルフのクラウディアは、 スレンダーな体つきが多いエルフ族の中で稀有な存在だった。 その艶めかしい身体から、他種族の男達から肉欲的な目で見られることばかりであったが、 クラウディアはそんな下衆な好奇心など全く意に介さない気高い女エルフなのである。 |
モドキメ(モドキ女) 触手を自在に操るクリーチャー。 日頃は森の茂みの奥でひっそりと暮らしており、知能も卓越した能力もない下等な生物。 大きな肉葉の中に人間の女性の姿に似た器官を有している事から、 モドキメ(モドキ女)と呼ばれている。 催淫効果で発情した獲物は、この女性に瓜二つの形の器官に騙されて自らモドキメの罠に嵌っていく。 |
通い慣れた森の中をいつも通りに歩いていた女エルフのクラウディア。 だが、その日はいつもには無い異変が起きていた。 今まで嗅いだことのない、甘酸っぱい香りが森の中に満ちていたのだ。 それは嗅げば嗅ぐほどに心地よさが増していく異妖な感覚に陥っていく。 クラウディアは危険を感じる感覚を麻痺させられ、更に森の奥へ彷徨ってしまう。 そして妖しげな心地よさは彼女の身体を火照らせ始め、股間を切なく疼かせていた… その匂いは発情を催させる催淫効果を持っていたのだ。 |
匂いを辿って行くと、クラウディアは「モドキメ」と呼ばれているクリーチャーと遭遇した。 怪しげな匂いの源は、そのモドキメが発していたのだった。 食虫植物の様に、匂いで獲物の感覚を狂わせ、誘き寄せて獲物を捕らえるのだ。 |
異常に発情してしまったクラウディアは正常な判断力も鈍っていた クリーチャーを相手に、自らの性器を晒し出してしまったのだ。 人やエルフなどの外見に似た物に性器を晒して、変態的興奮を覚えているのだ。 そもそも彼女はモドキメ程度の下等なクリーチャーは生き物として見ていない。 石や植物を相手にしているのと同じ認識なのだろう。 だが、その油断が彼女にとって命取りになってしまう。 モドキメはクラウディアに襲い掛かり、触手を彼女の身体に巻きつかせた。 発情した女エルフの淫孔に触手を挿し込んで、蜜肉を弄り回していく。 気高きエルフの女が、下等なクリーチャーに犯されてしまうのだ。 |
モドキメは、クラウディアを丸呑みしてしまう。 クラウディアは仲間に助けを求めることが出来ず、モドキメは邪魔をされずに獲物を 貪る事ができるのだ。 触手に手足の自由を奪われ、無防備に晒されたクラウディアの体。 群がる触手達は孔という孔を犯していく。 膣やアナルに潜り込んだ触手は柔らかな肉襞を掻き回しながら、クラウディアに快感を 味あわせ、発情を更に高めていく。 |
触手は更に乳房の中にまで潜り込んでくる。 母乳を分泌するための乳腺は、触手を柔らかに包み込む性器となってしまった。 膣やアナル、乳腺孔から愛液を迸らせ、クラウディアは艶めかしく悶ていく。 恐怖や苦痛よりも快感が勝ってしまっているからだ。 何度も触手たちから精液を注ぎ込まれ、クラウディアの喘ぎ声に艶やかさが増していく。 |
何度も絶頂を浴びせられたクラウディアの体は、生殖本能が最高潮に達している。 彼女の子宮は妊娠しやすくなり、卵巣は受精確実にまで成熟した卵子を排卵させた。 最も妊娠しやすい状態のクラウディアの子宮に、触手が『トドメの一撃』を加えたのだ。 子宮口を押し広げ、精液を一気に噴出させた。 その精液は瞬く間に子宮を満たし、卵管の末端まで注ぎ込まれていった。 |
数日後。 クラウディアは妊娠させられていた。 エルフの女がクリーチャーの仔を孕まされたのだ。 気高いエルフの女にとってこれほどの恥辱は有り得ないだろう。 しかし、本当の辱めはここから始まるのだ。 モドキメの目的はクラウディアに子供を産ませる事ではないからである。 クリーチャーの仔を妊娠したクラウディアを待つ運命がどの様になるのか… 真実は本編にて御覧ください。 |
本作品ではテキストをJPGビューワーで閲覧できる様にしてみました。 (左図は参考サンプルなので縮小されていますが、本編では 1220×1210 です。) PC環境下では「HTML式テキストが見辛い」というお声も頂いていたので、 この試みが功を奏してくれるといいなあと考えています。 テキストを省いたイラストも用意しております。 基本CG 11枚 差分CG 63枚 【断面図は 3箇所】 総枚数 74枚+(テキストなしイラスト 49枚) 税込み756円。 |
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